―羅生門―
太古の時代に地下の大洞窟が一部を残して陥没、高さ40mに達する石灰岩の巨大アーチで
上部は4つの天然橋 となっている。
羅生門に着いたころから雨がポツポツ降り始め、木々の緑はより瑞々しく、
洞口から吹き出す低温多湿な空気と相まって、魂が浄化されていくような厳かな気持ちで天を仰ぎ見た。
巨大すぎてフレームに納まらない。
―絹掛の滝―
岸壁に白く絹を垂らしたような優雅な滝に見えることが名前の由来。
以前、ここでバンを見た記憶が。
最後に高梁自然公園に寄り道。
7月初旬にしては気温も低めで動きやすく、清新な雰囲気を醸してくれた雨の草間台ツアー。
みなさんお世話になりました!
楽しい休日をありがとうございました♪
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